町長の部屋 10月17日号
宇都宮大学農学部の皆さんが棚田で稲刈りをしました
宇都宮大学農学部の皆さんが、今年の春、天子の棚田で「もち米」を作付けしたが、先日、その稲刈りが行われた。今年は去年以上の豊作だった。収穫されたもち米は、今年も、地域の皆さんの手によって「おもち」となり、東北の避難所の皆さんに届けられる予定だ。
いまだ東北では多くの被災者の皆さんが、不便な避難所暮らしを続けていることを私たちは忘れてはならないし、私たちはその人たちに少しでも救いの手を差し伸べ続けて行かなければならないのだと思う。
泥だらけになりながら田んぼの中に入り、田植え、稲刈りに頑張ってくれた学生の皆さん。そして、それを支え続けてくれた地元の皆さんに心から敬意を表したいと思う。
いまだ東北では多くの被災者の皆さんが、不便な避難所暮らしを続けていることを私たちは忘れてはならないし、私たちはその人たちに少しでも救いの手を差し伸べ続けて行かなければならないのだと思う。
泥だらけになりながら田んぼの中に入り、田植え、稲刈りに頑張ってくれた学生の皆さん。そして、それを支え続けてくれた地元の皆さんに心から敬意を表したいと思う。
宇都宮大学生の稲刈り
参考リンク
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