今年９月から「いい里さかがわ館」前にも停留所ができた「益子、笠間―東京、秋葉原直行高速バス」を利用して、東京に行ってみました。
朝の第１便、６時３５分に乗り込みましたが、平日にもかかわらず、益子からすでに３人の乗客があり、その後、笠間で６人が乗車し、結局、１０人の贅沢なバスの旅となりました。
首都高速に乗ってからも渋滞に巻き込まれることなく、都内に入ってからも順調で、バスは、１０分ほど早い９時に秋葉原の駅前に無事到着いたしました。茂木から２時間３０分ほどで、料金も往復切符だと３４００円という超格安で東京に行けるなんて、これは本当に便利だと思いました。
笠間、益子の焼き物の里に東京からお客を呼び込もうという戦略のもとに始まったこの高速バスですが、首都東京へ向かう私たちにとっても大変便利なツールでもあります。
私はその日、秋葉原駅前のスタバで朝の紅茶を飲んでから、１０時の会議に向かいました。