町長の部屋 11月18日号
寒い日はおでんと日本酒
いよいよ寒くなってきました。この季節になると、夜はやっぱり「おでんと日本酒」でしょう。私の家は「魚屋」でありましたから、おでんの材料にはこと欠きませんでした。ですから、母が夕方近くに「今日はおでんにでもしてあったまるか」というと、すぐにお店から材料を調達して大鍋で作ったものです。
出汁は「日高昆布」でじっくりと取って、ジャガイモや大根、さつま揚げ、竹輪、はんぺんなどの魚のすり身を用意し、一度湯掻いてから煮込みます。卵はゆで卵にして入れます。最後に、お酒と「おでんの出汁の素」を満遍なくふりかけて、もう一度よく煮込んででき上がりです。
おでんの鍋を囲んで、みんなでフウフウ言いながら食べていると、この上なく幸せを感じます。
今日はわが家でも、この冬初めてのおでんにしようと思います。
出汁は「日高昆布」でじっくりと取って、ジャガイモや大根、さつま揚げ、竹輪、はんぺんなどの魚のすり身を用意し、一度湯掻いてから煮込みます。卵はゆで卵にして入れます。最後に、お酒と「おでんの出汁の素」を満遍なくふりかけて、もう一度よく煮込んででき上がりです。
おでんの鍋を囲んで、みんなでフウフウ言いながら食べていると、この上なく幸せを感じます。
今日はわが家でも、この冬初めてのおでんにしようと思います。

寒い冬には、やっぱりおでん
参考リンク
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