「都市農村交流祭」が道の駅で開かれました。少し難しいお題目ですが、分かりやすく言えば、「茂木町各地域で行われている里づくりを一堂に集めて、訪れる方々に『食』を楽しんでもらおう」というイベントです。参加してくれたのは、「そばの里まぎの」「いい里さかがわ館」「そば処おうめ」「上後郷むらづくり協議会」「虹色の里 あじ彩」「竹原協議会」「林農産加工」「ゆずの里かおり村」「棚田の郷かぶと」「梅の里烏生田」などで、こうしてみると改めて茂木の農村は頑張っているなーと感じさせられました。
そして、食の豊かさにも驚かされました。出展されていたのは、きのこそば、けんちんそば、はと麦ロール、おしるこ、芋串、つきたてお餅、りんご、ギョーザ、揚げ餅、そばクレープ、鮎塩焼き、蒸しパン、さつまコロッケ、カレーなど、本当に多種類で、加えてどれも驚くほどの安い値段でしたから、訪れた方はみんな、大満足だったろうと思います。おかげさまで、午後２時ごろまでには、ほとんどのお店で「完売」の様子で
した。
来年は、さらにバージョンアップさせて、多くの皆さんをお迎えしたいと思います。