先月、用事があって大田原の国際医療福祉大学を訪れた時のこと、中庭でジャズの演奏をしているグループに出くわしました。しばらく聴かせていただきましたが、クリアでリズム感のあるその演奏にとても感動させられました。さっそくお声をかけさせていただき、後日茂木の道の駅での演奏を依頼しました。
グループの名前は「ジャズ研究会」ということでしたが、リーダーの方は快くお引き受けくださったのです。
１１月２３日。抜けるような秋空の下、道の駅の「すきだっぺステージ」の上で、その演奏が実現いたしました。２回公演でしたが多くの方々に喜んでいただき、私としてもうれしい結果となりました。
青梅といい里さかがわ館の「けんちんそば」と「上後郷のさつまいもコロッケ」を食べながら、さわやかな秋の空気の中でジャズを聴く。なんと贅沢な時間だったのでしょう。
道の駅ではこれからもお客さまに喜んでもらえる様々なイベントを企画していきたいと思いますが、やっぱり、音楽っていいですね。