町長の部屋 12月6日号
ミカン大好き
私は「大のミカン好き」だ。特に冬の夜の食事の後、あたたかいこたつに入り、テレビを見ながら、甘いあまい「おみかん」を目の前に山と積んで食べるのが好きなのだ。
ほっておくと私はムシャムシャと手の皮が黄色くなるほど沢山のミカンを食べてしまう。「止められない、止まらない」というのは、かっぱえびせんだけではないのだ。
しかし、最近は家内によって2個だけに制限され、あとは片づけられてしまう。私は時折、駄々っ子のように、「もっと食べたい、もっと食べたい」といってぐずりたい衝動に駆られる。
先日、1歳になる孫もミカンが大好きなので、「どれ、私が食べさせてあげよう」と言ってミカンをむいて孫の口に運んでいたが、実は、みんなに分からないように、孫に1房あげるうちに私は2房食べていた。ところが、途中でそれに気付いた孫に抗議の意味を込めて大泣きされ、結局、家内にもばれて大目玉を食ってしまったのには参った。でも、私にとっては「孫よりミカン」なのである。
ほっておくと私はムシャムシャと手の皮が黄色くなるほど沢山のミカンを食べてしまう。「止められない、止まらない」というのは、かっぱえびせんだけではないのだ。
しかし、最近は家内によって2個だけに制限され、あとは片づけられてしまう。私は時折、駄々っ子のように、「もっと食べたい、もっと食べたい」といってぐずりたい衝動に駆られる。
先日、1歳になる孫もミカンが大好きなので、「どれ、私が食べさせてあげよう」と言ってミカンをむいて孫の口に運んでいたが、実は、みんなに分からないように、孫に1房あげるうちに私は2房食べていた。ところが、途中でそれに気付いた孫に抗議の意味を込めて大泣きされ、結局、家内にもばれて大目玉を食ってしまったのには参った。でも、私にとっては「孫よりミカン」なのである。

これ全部食べたい
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