町長の部屋 1月16日号
どんど焼き
先週は茂木町各地で「どんど焼き」が行われた。「どんど焼き」は、竹と篠でつくった小屋にお正月の門松やお飾り、しめ縄、だるまなどをおさめて焚く習俗であり、このとき焚いた火で体を温めたり、また小枝に差した団子を焼いて食べると風邪を引かない、あるいは1年間無病息災でいられるという伝えがある。
今年は4地区をまわったが、どの集落でも「準備は大変だが親睦を深めるのには良い行事だし、何より子どもたちの喜ぶ顔が最高だ」と言って、頑張ってくれている。最近では、他市町の方が写真を撮りに来たりもしている。
こうした伝統行事が次の世代にしっかりと受け継いでいけるようにすることも、町としての大切な仕事なのだと思う。
今年は4地区をまわったが、どの集落でも「準備は大変だが親睦を深めるのには良い行事だし、何より子どもたちの喜ぶ顔が最高だ」と言って、頑張ってくれている。最近では、他市町の方が写真を撮りに来たりもしている。
こうした伝統行事が次の世代にしっかりと受け継いでいけるようにすることも、町としての大切な仕事なのだと思う。

まずは、小貫のどんど焼き

小山のどんど焼き。それぞで少しずつ違いがあります

そして、河井のどんど焼き。伝統行事が受け継がれている
参考リンク
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