第10回下野ふるさと大賞の準大賞に、茂木町の「たかばたけグリーンツーリズム協議会」が選ばれました。
この賞は個性豊かな活動で地域活性化に貢献している個人、団体を表彰するものですが、たかばたけグリーンツーリズム協議会は廃校となった旧木幡小学校の校舎を拠点にふるさと体験交流などで農村活性化に取り組んできたことが評価されました。
特に、廃校を利用したトライアスロンは町内外からたくさんの人が集まる人気の催しで、ここ何年かは茂木町出身のプロレスラー「ダイスケ」も参加してくれて大会を盛り上げてくれています。
地元の皆さん、学生ボランティア、町外からの応援団など多くの皆さんが地域の活性化のために汗を流してくださっているのですが、この協議会が受賞を機にさらに活動を活発化させて、いつか必ず大輪の花となって咲き誇るだろうと確信しています。
受賞、おめでとうございます。