町長の部屋 2月16日号
塩谷町の合併50周年記念式典にお招きにあずかった
塩谷町の合併50周年記念式典にお招きにあずかった。塩谷町は今、放射能廃棄物の最終処分場建設予定地として指名されたことで、町民の心は大きく揺れている。そうした中での記念式典であったが、内容は随所に塩谷町らしい工夫が凝らされた素晴らしいものであった。また、新聞報道では何やら、処分場の件だけが前面に出ていたように書いてあったが、私にはそうは感じられなかった。見形町長さんのあいさつには、これから50年後も100年後も残っていける塩谷町にしたいという意気込みが感じられたし、来賓として登場した福田知事さんのごあいさつには、塩谷町を見つめる温かいまなざしが感じられた。式の途中に特別ゲストとして現れた船村徹先生のお話は、栃木弁丸出しの昔語りで大いに会場を沸かせた。
次の公務が控えていた私は、式の途中で塩谷町の今後ますますの発展を願いながら、会場を後にしたのだった。
次の公務が控えていた私は、式の途中で塩谷町の今後ますますの発展を願いながら、会場を後にしたのだった。
あいさつをする見形町長
来賓の福田知事
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