町長の部屋 6月2日号
不法投棄の実態
昨年度の茂木町の不法投棄の実態がまとまった。通報件数は13件。投棄量は4,4トンにものぼる。内訳は可燃ごみ1トン。不燃ごみ3,4トン。テレビ、洗濯機などの家電製品やタイヤなどが主であった。場所的には人目に付きにくい山間部や河川脇がほとんどである。
茂木町は各行政区の保健環境委員さんのご協力や不法投棄監視委員さんの活躍により、年々、その件数も量も減少している。しかし、今後も監視の手を緩めてはならない。
それにしても、なぜこのようなことをする者がいるのか、理解に苦しむ。自然や環境を汚した者は、いつか必ず自然や環境に復讐されるのだ。私は、罰則の規程をさらに重くするとともに、家庭や学校を通じて子どもに対する環境学習にもっと力を入れるべきだと考えている。
茂木町は各行政区の保健環境委員さんのご協力や不法投棄監視委員さんの活躍により、年々、その件数も量も減少している。しかし、今後も監視の手を緩めてはならない。
それにしても、なぜこのようなことをする者がいるのか、理解に苦しむ。自然や環境を汚した者は、いつか必ず自然や環境に復讐されるのだ。私は、罰則の規程をさらに重くするとともに、家庭や学校を通じて子どもに対する環境学習にもっと力を入れるべきだと考えている。

捨てた業者を特定し指導

許せません
参考リンク
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