町長の部屋 10月2日号
大きなクリの木の処遇
家内の実家の畑の中に大きなクリの木がある。私はこのクリの木は切ってしまった方が良いと家内に言っている。大きな実をたくさんつけるがイガの処理が大変だからだ。熊手でかき集めて一カ所にうず高く積んでおくが、イガはなかなか腐らない。クリの実も私自身はそれほど食べたいとは思わない。何より畑が遊び場の猫のミーコが、クリのイガは痛くて嫌だと言っているのだ。
しかし、家内は残しておきたいと言っている。思い出があるのだろう。家内は子どものころからこの木のクリを拾っていると言っているから、樹齢は60年を超えているはずだ。どうしたものか。ここ数年、クリの実が落ちる時分になると悩んでいる。
しかし、家内は残しておきたいと言っている。思い出があるのだろう。家内は子どものころからこの木のクリを拾っていると言っているから、樹齢は60年を超えているはずだ。どうしたものか。ここ数年、クリの実が落ちる時分になると悩んでいる。

問題のクリの木

実は大きく甘いのだが…
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