「安全・安心の道づくりを求める全国大会」が日比谷公会堂を会場に開催され、全国から多くの関係者が集まった。
　会長の古賀　誠先生の主催者を代表しての挨拶の後、国土交通副大臣、衆参両国土交通委員長のご挨拶を頂いた。
　意見発表は三重県鈴木英敬知事が行ったが、高速道路が一本通っただけで交流人口が激増し活性化した村の事例を挙げながら、「地方創生実現のためには道路整備は不可欠だと痛感した」と訴えていた。私も同感で、ツインリンクや道の駅に年間２００万人もの人が訪れる茂木町にも、もっと近くに高速道路のインターがあればどんなによいかという思いは、日に日に高まるばかりなのだ。
　今後も、機会を捉えて国や県に対し道路整備の促進を要望していきたい。