松倉山観音堂仏像
栃木県指定有形文化財[彫刻]
昭和33年4月25日指定
◆所在地:山内4203番地/松倉山観音堂
(写真左から)
A:木造聖観音菩薩立像
B:木造聖観音菩薩立像
C:木造十一面観音菩薩立像
D:木造観自在菩薩立像
E:木造十一面観音菩薩立像
◆像高 A:102cm、B:188.5cm、C:166cm、D:182.3cm、E:181.4cm
◆形態 A:寄木造、玉眼、B:一木造、C:彩色像、D:頭体部別木、E:頭体部別木
◆年代
A:天明2年(1782)
B:応永2年(1395)
C:江戸時代
D:嘉吉3年(1443)
E:嘉吉3年(1443)
観音堂は、境内約1,188m2で、堂内須弥檀には5体の仏像が安置されている。かつては祭日が旧正月17日に行われ、当日は馬頭尊の縁日として付近の農家より登る飾り馬の参詣で、境内は賑わったと伝えられる。慶長18年(1613)に火災に遭い各尊像は火傷の痕がある。
木造十一面観音菩薩立像(写真C)以外の4体の胎内には、製作年代と製作者の墨書銘がある。
◆所在地:山内4203番地/松倉山観音堂
(写真左から)
A:木造聖観音菩薩立像
B:木造聖観音菩薩立像
C:木造十一面観音菩薩立像
D:木造観自在菩薩立像
E:木造十一面観音菩薩立像
◆像高 A:102cm、B:188.5cm、C:166cm、D:182.3cm、E:181.4cm
◆形態 A:寄木造、玉眼、B:一木造、C:彩色像、D:頭体部別木、E:頭体部別木
◆年代
A:天明2年(1782)
B:応永2年(1395)
C:江戸時代
D:嘉吉3年(1443)
E:嘉吉3年(1443)
観音堂は、境内約1,188m2で、堂内須弥檀には5体の仏像が安置されている。かつては祭日が旧正月17日に行われ、当日は馬頭尊の縁日として付近の農家より登る飾り馬の参詣で、境内は賑わったと伝えられる。慶長18年(1613)に火災に遭い各尊像は火傷の痕がある。
木造十一面観音菩薩立像(写真C)以外の4体の胎内には、製作年代と製作者の墨書銘がある。
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- ふみの森もてぎ 図書文化係
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