町長の部屋 8月5日号
茂木町総合防災訓練の実施
今日は「茂木町防災の日」。昭和61年8月4日未明から5日にかけて茂木町を襲った集中豪雨は逆川を氾濫させ、町なかを泥に沈ませました。町内いたるところで土砂災害が発生し、死者が出るほどの大惨事となったのです。
この教訓を踏まえ、茂木町では8月5日を「防災の日」と定め、毎年、避難訓練を実施しています。
今年も早朝より、警察、消防、自衛隊などの関係機関と多くのボランティア団体にご協力いただき、約850名の参加のもとに避難訓練を行いました。
昔から「災害は忘れた頃に時にやってくる」と言われてきましたが、今は、「災害は、明日起きてもおかしくない」と考えるべきなのかもしれません。
今後も、あの大水害の記憶を薄れさせることなく、しっかりとした防災対策を町民と共に進めていかなければなりません。
この教訓を踏まえ、茂木町では8月5日を「防災の日」と定め、毎年、避難訓練を実施しています。
今年も早朝より、警察、消防、自衛隊などの関係機関と多くのボランティア団体にご協力いただき、約850名の参加のもとに避難訓練を行いました。
昔から「災害は忘れた頃に時にやってくる」と言われてきましたが、今は、「災害は、明日起きてもおかしくない」と考えるべきなのかもしれません。
今後も、あの大水害の記憶を薄れさせることなく、しっかりとした防災対策を町民と共に進めていかなければなりません。

災害対策本部の様子

避難所の様子

自衛隊職員によるカレーの炊き出し

初期消火活動
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459