河井八幡宮の社叢
栃木県指定記念物[天然記念物]
昭和46年6月25日指定
所在地■河井2634番地/河井八幡宮
◆内訳:椎樫(推定樹齢500~800年)
:赤松(推定樹齢150~200年)
八幡宮は、康平年中に源義家が後三年の役の時に、通過在陣して当の宮を祀ったのに始まる。八幡宮社叢は、栃木県立那珂川自然公園区域内にある八幡山(海抜254.3m)の山頂に在り、椎樫と赤松からなり見事な景観をなしている。椎樫は北限とされている。八幡山は、椎やコナラなどが混在し、下層樹木にはヤマツツジ、コナラ、スズタケなど、古木が多く生育しているところである。近年は登山路も整備されつつある。
所在地■河井2634番地/河井八幡宮
◆内訳:椎樫(推定樹齢500~800年)
:赤松(推定樹齢150~200年)
八幡宮は、康平年中に源義家が後三年の役の時に、通過在陣して当の宮を祀ったのに始まる。八幡宮社叢は、栃木県立那珂川自然公園区域内にある八幡山(海抜254.3m)の山頂に在り、椎樫と赤松からなり見事な景観をなしている。椎樫は北限とされている。八幡山は、椎やコナラなどが混在し、下層樹木にはヤマツツジ、コナラ、スズタケなど、古木が多く生育しているところである。近年は登山路も整備されつつある。
お問合せ先
- ふみの森もてぎ 図書文化係
- TEL: 0285-64-1023
- FAX: 0285-63-3024