町長の部屋 11月30日号
芳賀郡障害児者相談支援センターからの報告
今年3月末、益子、芳賀、市貝、茂木の4町からなる「芳賀郡障害児者相談支援センター」を立ち上げたが、10月までの7カ月間で約1,400件の相談が持ち込まれていることが分かった。
内容は、「健康・医療・情緒不安定・経済・家族・就労」など多岐に渡るが、案件の一つ一つに相談員が丁寧に対処していることが伺える。
「障がいを持つ人も普通の生活が送れる社会を」とは役所内で良く使われるフレーズだが、そうした社会の実現には、まずは障がいを持つ人々が日々どんなことに悩んでいるのか、困っているのかをしっかりと把握することが必要だ。その上で、的確な支援ができる体制と環境を整えることが行政の役割だと思う。
報告書を読みながら、私自身も、これまで以上に、現状の把握に努め、障がいを持つ人々が普通の暮らしのできる茂木町実現に向けて的確な政策が打ち出せるようにしなければならないと、改めて思わされた。
内容は、「健康・医療・情緒不安定・経済・家族・就労」など多岐に渡るが、案件の一つ一つに相談員が丁寧に対処していることが伺える。
「障がいを持つ人も普通の生活が送れる社会を」とは役所内で良く使われるフレーズだが、そうした社会の実現には、まずは障がいを持つ人々が日々どんなことに悩んでいるのか、困っているのかをしっかりと把握することが必要だ。その上で、的確な支援ができる体制と環境を整えることが行政の役割だと思う。
報告書を読みながら、私自身も、これまで以上に、現状の把握に努め、障がいを持つ人々が普通の暮らしのできる茂木町実現に向けて的確な政策が打ち出せるようにしなければならないと、改めて思わされた。

芳賀郡障害児者相談支援センター(3月29日に行われた開所式)
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459