町長の部屋 12月1日号
ロコモティブシンドローム(略称ロコモ)って知っていますか。骨、関節、筋肉といった運動器に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態をいうのだそうです。
先日、元気アップ館でとちぎリハビリテーションセンターの星野雄一先生をお招きし、「ロコモティブシンドローム・・いつまでも自分の足で歩くために」と題した特別講座が開かれました。先生によれば、若いうちから運動習慣をつけることが大切ですが、お年寄りにも今日からできることがあり、特に「片脚立ち」と「スクワット」は有効だということです。「片脚立ち」は左右1分間ずつ1日3回、「スクワット」は深呼吸するペースで5~6回で、これも1日3回。この二つの運動だけでも効果があると言っていました。
その夜、私もパンフレットに書いてある要領で妻とやってみたのですが、結構効きました。皆さんもぜひ、日常生活の中にこうした運動習慣を取り入れていただきたいと思います。
先日、元気アップ館でとちぎリハビリテーションセンターの星野雄一先生をお招きし、「ロコモティブシンドローム・・いつまでも自分の足で歩くために」と題した特別講座が開かれました。先生によれば、若いうちから運動習慣をつけることが大切ですが、お年寄りにも今日からできることがあり、特に「片脚立ち」と「スクワット」は有効だということです。「片脚立ち」は左右1分間ずつ1日3回、「スクワット」は深呼吸するペースで5~6回で、これも1日3回。この二つの運動だけでも効果があると言っていました。
その夜、私もパンフレットに書いてある要領で妻とやってみたのですが、結構効きました。皆さんもぜひ、日常生活の中にこうした運動習慣を取り入れていただきたいと思います。

積極的に続けていきたい運動です
参考リンク
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