町長の部屋 12月6日号
森林環境税の早期実現に向けて、全国の市町村長が国や与党に対し要望活動を強めている。一部報道では、2024年導入に決定したなどという未確認情報が流れたが、そんな先の話では地方の首長さんは誰1人納得しないだろう。森林の荒廃は深刻で一刻の猶予もならないからだ。
ところで以前、新聞の社説欄に「都市部の人々に理解してもらうのにはまだまだ時間がかかる」などという文章が載っていたが、今回の要望活動をしながらそんなことはなく、都市部の方々もよく理解していてくれていると思った。その証拠に、1年でも早い導入を目指す市町村長と国会議員の会に、都市代表のような小泉進次郎さんが出席していた。最後には導入に向けての「がんばろうコール」までしてくださった。機は熟しているのだ。来年度、早期の導入に向けて、さらに運動を加速させたい。
ところで以前、新聞の社説欄に「都市部の人々に理解してもらうのにはまだまだ時間がかかる」などという文章が載っていたが、今回の要望活動をしながらそんなことはなく、都市部の方々もよく理解していてくれていると思った。その証拠に、1年でも早い導入を目指す市町村長と国会議員の会に、都市代表のような小泉進次郎さんが出席していた。最後には導入に向けての「がんばろうコール」までしてくださった。機は熟しているのだ。来年度、早期の導入に向けて、さらに運動を加速させたい。

早期実現への後押しとなってほしい
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