町長の部屋 12月11日号
先日「ふみの森もてぎ」に行ってみると、中央保育園の子どもたちと逆川小学校の3~4年生が集団で本を借りに来ていた。子どもたちに話しかけてみると、みんな、「ふみの森」に来て本を借りるのを楽しみにしていると言う。何ともうれしい話だ。
ゲーム機やスマホの普及により年々本を読まない子が増えていると聞く。しかし、子どものころに本に親しむことは、知識を広げたり創造力を養ったりする上で、とても大切なことだ。私は子どもたちにそういうチャンスを与えてあげることは我々大人の義務であると思っている。「ふみの森」を造った1番の目的は、まさにそこにある。これからも「ふみの森」を子どもたちにとって、もっともっと魅力ある場にしていくように考えていきたいと思う。
ゲーム機やスマホの普及により年々本を読まない子が増えていると聞く。しかし、子どものころに本に親しむことは、知識を広げたり創造力を養ったりする上で、とても大切なことだ。私は子どもたちにそういうチャンスを与えてあげることは我々大人の義務であると思っている。「ふみの森」を造った1番の目的は、まさにそこにある。これからも「ふみの森」を子どもたちにとって、もっともっと魅力ある場にしていくように考えていきたいと思う。

ふみの森もてぎ関館長と、保育園の子どもとたちと一緒に
参考リンク
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