町長の部屋 12月27日号
真岡消防署の「はしご付消防自動車」がお披露目された。自動車全長11.5メートル、幅2.5メートル、総重量20トン超という巨大車両だ。肝心のはしごは最大地上高35メートルにもおよび、先端のバケットには最大400キロ、大人4人が搭乗できる。
この日は1市4町の首長を代表して益子町の大塚町長さんに先端のバケットに乗っていただいたが、35メートルという高さは下から見上げただけでも大変なもので、そこに挑戦をした大塚町長さんの勇気をたたえたい。
このはしご車が、芳賀郡内の高層ビル火災などの際の人命救助に大いに活躍してくれることを願っている。ただし、何よりも火災を出さない「火の用心」が1番肝心だ。はしご車の購入金額は2億1千3百3拾万円(税込み)。
この日は1市4町の首長を代表して益子町の大塚町長さんに先端のバケットに乗っていただいたが、35メートルという高さは下から見上げただけでも大変なもので、そこに挑戦をした大塚町長さんの勇気をたたえたい。
このはしご車が、芳賀郡内の高層ビル火災などの際の人命救助に大いに活躍してくれることを願っている。ただし、何よりも火災を出さない「火の用心」が1番肝心だ。はしご車の購入金額は2億1千3百3拾万円(税込み)。

有事の際には活躍を期待している
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