ツインリンクもてぎで開催された、今年の２輪レース「モトＧＰ日本グランプリ」は天候にも恵まれ、過去最高の観客動員数となりました。レース内容も劇的な展開が多く、ファンにとってはたまらない、記憶に残る大会になったと思われます。
　ところで、「グランプリロードＲ１２３パレード」には、ホンダ、ヤマハ、スズキ、川崎重工などの２輪車最大手の社長さんや、イタリア・ドカティー日本法人の社長さんも参加してくださり、超豪華メンバー勢揃いということになりました。夜の懇親会では各社長さんから、「沿道での町民の皆さんの熱烈歓迎には感激しました」というお言葉を頂きました。来年も、ライダーも町民も一緒になり楽しめるイベントになるように頑張りたいと思います。モトＧＰがさらに盛大な大会となるよう願っています。