町長の日記 6月3日号
芳賀危険物保安協会主催による第36回消火競技会が、茂木町において開催された。郡内14のチームが参加し、火災発生時に被害を最小限にとどめるための効果的消火技術を競い合った。茂木町女性防火クラブ連合会としても町内の8チームに参加していただいた。
火災について最も大切なことはやはり「予防」で、常日頃から「自分の家からは火災は出さない」という心構えが大切だ。ただし、万一の時には、まずは「初期消火」、次に「通報」、その上で「避難」ということを頭に入れておくことが必要である。
しかし、実際の現場で火を見るとやはりパニックになってしまうという人がほとんどだ。その意味では、今回のような競技会を通じて実際に消火活動を行ってみるということは大いに意義のあることだと思う。1年に1度は、多くの町民に集まっていただき、実践に即した消火訓練をしてもらうことが必要なのかもしれない。
火災について最も大切なことはやはり「予防」で、常日頃から「自分の家からは火災は出さない」という心構えが大切だ。ただし、万一の時には、まずは「初期消火」、次に「通報」、その上で「避難」ということを頭に入れておくことが必要である。
しかし、実際の現場で火を見るとやはりパニックになってしまうという人がほとんどだ。その意味では、今回のような競技会を通じて実際に消火活動を行ってみるということは大いに意義のあることだと思う。1年に1度は、多くの町民に集まっていただき、実践に即した消火訓練をしてもらうことが必要なのかもしれない。

ぜひ常日頃からの訓練を
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