町長の日記 6月27日号
「COOL CHOICE とちぎ」サミット会議に出席した。栃木県は平成29年、県及び年内25全市町が共同宣言を行い、それを契機にオールとちぎ体制で県民運動を展開、温室効果ガス排出量の大幅削減に取り組んでいる。
近年の気候変動による悪影響は異常気象・災害・農作物の収量や品質の低下・熱中症患者の急増など様々な形で表れている。これに対し、国は2030年度に26%(2013年度比)の温室効果ガス排出削減の目標を示したが栃木県もそれに倣って同量の削減目標を掲げている。目標の達成のための具体的な内容として、各家庭に対して、照明・家電の省エネ化、住宅の断熱化、また次世代自動車の購入などを呼び掛けている。また、産業界にも積極的な取り組みをお願いしている。
地球温暖化の最大の課題は、私たちがこれまで享受してきた豊かな環境をいかにして次の世代に残せるかという事だ。自分たちの代で撒いた悪い種は、自分たちの代で刈り取っておかねばならない。まずは、誰もが損得を抜きにして小さなことでも行動に移すことだと思う。
近年の気候変動による悪影響は異常気象・災害・農作物の収量や品質の低下・熱中症患者の急増など様々な形で表れている。これに対し、国は2030年度に26%(2013年度比)の温室効果ガス排出削減の目標を示したが栃木県もそれに倣って同量の削減目標を掲げている。目標の達成のための具体的な内容として、各家庭に対して、照明・家電の省エネ化、住宅の断熱化、また次世代自動車の購入などを呼び掛けている。また、産業界にも積極的な取り組みをお願いしている。
地球温暖化の最大の課題は、私たちがこれまで享受してきた豊かな環境をいかにして次の世代に残せるかという事だ。自分たちの代で撒いた悪い種は、自分たちの代で刈り取っておかねばならない。まずは、誰もが損得を抜きにして小さなことでも行動に移すことだと思う。

クールチョイスのメンバーで記念撮影
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459