町長の日記 7月19日号
日曜日の午後、並松公園に散歩に行った。途中で私に向かって、「ニャーニャー」と鳴く茶色の子猫に出くわした。私が腰をかがめて手を差し伸べると、警戒しながらも少しずつ私に近づいてくる。やさしく頭を撫でてやると、目を瞑って気持ちよさそうにしていた。
子猫は生後3ヶ月くらいだろうか。人になついでいるということは飼い猫の子供と思われるが、どうやら捨てられたらしい。
私がその場を立ち去ろうとすると、「ニャーニャー」鳴きながら私の後を追いかけてくる。少し痩せていて、お腹もすいているようだ。しかし、私にはどうすることもできない。追いすがる子猫を振り切って帰ってきたが、胸が痛んだ。誰か良い人に拾われてくれればと祈るばかりだった。
猫を飼っている方にお願いしたい。生まれてくる子猫を育てる自信がなければ、必ず「避妊」「去勢」をして欲しい。町の助成制度もあるので、ご利用いただきたい。ともかく、不幸な猫を作らないように。それが、猫を飼う者の最低限のマナーだ。
子猫は生後3ヶ月くらいだろうか。人になついでいるということは飼い猫の子供と思われるが、どうやら捨てられたらしい。
私がその場を立ち去ろうとすると、「ニャーニャー」鳴きながら私の後を追いかけてくる。少し痩せていて、お腹もすいているようだ。しかし、私にはどうすることもできない。追いすがる子猫を振り切って帰ってきたが、胸が痛んだ。誰か良い人に拾われてくれればと祈るばかりだった。
猫を飼っている方にお願いしたい。生まれてくる子猫を育てる自信がなければ、必ず「避妊」「去勢」をして欲しい。町の助成制度もあるので、ご利用いただきたい。ともかく、不幸な猫を作らないように。それが、猫を飼う者の最低限のマナーだ。

私も避妊手術を受けました
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