町長の日記 8月20日号
約100年にわたり茂木高校を見守り続けてきた御岳神社の境内に、釈超空作詞による茂木高校校歌の歌碑が建つことになった。御岳神社のすぐ下に生家があり、神社の境内は子どもの頃、毎日のように遊んでいた思い出の場所でもあると語る今年99歳の中村豊さんによる奉納である。御岳神社氏子の皆さんも慶んでいると聞いているが、茂木高校同窓会長の私としてもこんなに有り難いことはないと思っている。
ところで、今回の歌碑奉納についての諸手続きは全て次男の中村強さんが行っているのだが、彼は今回の歌碑建立にあたり作詞家釈超空と茂木高校との関係を詳細に調べ上げている。そして、この歌詞は「校歌」というよりも「茂木町賛歌」と言った方が良い程に格調高く、勤勉で活気ある町民の姿を歌い上げており、茂木高校生のみならず、全ての町民の宝として永く後世に歌い継がれていくべきものだと言ってくれている。私自身は、これまで、あまりそのようなことを考えたこともなかったが、今回認識を新たにしたところだ。
歌碑の除幕式は9月8日午前11時より関係者参列の元に行なわれる予定となっている。
ところで、今回の歌碑奉納についての諸手続きは全て次男の中村強さんが行っているのだが、彼は今回の歌碑建立にあたり作詞家釈超空と茂木高校との関係を詳細に調べ上げている。そして、この歌詞は「校歌」というよりも「茂木町賛歌」と言った方が良い程に格調高く、勤勉で活気ある町民の姿を歌い上げており、茂木高校生のみならず、全ての町民の宝として永く後世に歌い継がれていくべきものだと言ってくれている。私自身は、これまで、あまりそのようなことを考えたこともなかったが、今回認識を新たにしたところだ。
歌碑の除幕式は9月8日午前11時より関係者参列の元に行なわれる予定となっている。

御嶽神社境内
参考リンク
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