町長の日記 8月28日号
栃木県と県内全市町による「栃木からの森里川湖プラごみゼロ宣言」が行われた。今、世界中で問題となっているプラスチックごみの海洋汚染にストップをかけるべく、上流である栃木県が全国に先駆けて行動を起こそうとするものである。
取り組みとしては、まずは行政が率先して再生プラスチック使用品を優先購入するとともに、庁舎内分別回収を徹底する。その上で、県民の皆さまには、再利用や分別を意識した行動を呼び掛ける。もちろん、ポイ捨ては絶対にダメだ。小売店にはレジ袋の削減に努力をしていただく。農家には生分解性プラスチック農業用マルチの利用を促進していただく。企業にも再生紙やバイオプラスチック等の再生可能資源への代替をお願いする。
実施には手間もコストもかかる。しかし、それ以上に環境は大切だ。そして、我々が享受してきた豊かな環境を次の世代に引き継いでゆくことは我々の責務でもある。
栃木県民の小さな一歩が大きなウネリとなって全国に波及してゆくことを願っている。
取り組みとしては、まずは行政が率先して再生プラスチック使用品を優先購入するとともに、庁舎内分別回収を徹底する。その上で、県民の皆さまには、再利用や分別を意識した行動を呼び掛ける。もちろん、ポイ捨ては絶対にダメだ。小売店にはレジ袋の削減に努力をしていただく。農家には生分解性プラスチック農業用マルチの利用を促進していただく。企業にも再生紙やバイオプラスチック等の再生可能資源への代替をお願いする。
実施には手間もコストもかかる。しかし、それ以上に環境は大切だ。そして、我々が享受してきた豊かな環境を次の世代に引き継いでゆくことは我々の責務でもある。
栃木県民の小さな一歩が大きなウネリとなって全国に波及してゆくことを願っている。

市町長会議では再生品利用の容器の飲み物

説明書も添えられていた
参考リンク
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