町長の日記 8月30日号
「とちぎの道現場検証」が、県土整備部真岡土木事務所の指導のもと、警察、学校、地元関係者の方々にご参加いただき実施された。今回の調査個所は、「逆川地区鐙石(あぶみいし)付近」「旧逆川中学校付近」の県道。ここは交通量が多い割には道路が狭隘でセンターラインもなく、またカーブや日陰部分が多かったりと、いつ事故が起きてもおかしくないと思われる個所である。かねてより、地元からも学校からも改良に対しての強い要望が出ていたが、今回、現場を調査して、改めて一日も早い改良が必要と認識した。
かつて、「真に必要な道路」という言葉が流行ったが、私は当時から、「どこの地区の話か知らないが、栃木県には必要でない道路など一本もない」と言って反論した。今でもそうだと思っている。人々の生活の基本は道路なのである。
これからも地域の道路の実情をしっかりと県や国に訴えて、一日も早い整備促進を要望していきたい。
かつて、「真に必要な道路」という言葉が流行ったが、私は当時から、「どこの地区の話か知らないが、栃木県には必要でない道路など一本もない」と言って反論した。今でもそうだと思っている。人々の生活の基本は道路なのである。
これからも地域の道路の実情をしっかりと県や国に訴えて、一日も早い整備促進を要望していきたい。


歩行者の真横を自動車が通っていくような状況だ
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