町長の日記 10月28日号
茂木町を襲った大型台風は町の各所に大きな爪あとを残したが、その後の復旧作業に、社会福祉協議会(あと社協)が中心となって立ち上げている「ボランティア協議会」が大きな役割を果たしてくれた。民生委員、配食サービス職員、高校生、金融機関の皆さんなど多数の方々が、社協の呼びかけに応じボランティアに駆けつけてくれたのだ。災害の後始末は、人海戦術を駆使しなければ進まない作業が多く、本当に有り難かった。
非常時の見守りについては、今年の防災訓練でもボランティアセンター本部を立ち上げて災害用援助者や75歳以上の一人暮らし、生活困窮者の安否確認等、多くのボランティアの皆さんに参加いただき実施している。そうした訓練が見事に機能し、非常時の安否確信作業は勿論、その後の後片付けボランティアに繋がっていったものと思われる。
この場からボランティアの皆さんに御礼申し上げるとともに、引き続きのご協力をお願いしたい。
非常時の見守りについては、今年の防災訓練でもボランティアセンター本部を立ち上げて災害用援助者や75歳以上の一人暮らし、生活困窮者の安否確認等、多くのボランティアの皆さんに参加いただき実施している。そうした訓練が見事に機能し、非常時の安否確信作業は勿論、その後の後片付けボランティアに繋がっていったものと思われる。
この場からボランティアの皆さんに御礼申し上げるとともに、引き続きのご協力をお願いしたい。

ボランティアの皆さんに感謝申し上げます
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