町長の日記 11月22日号
栃木県市長会とともに、栃木県町村会の「令和2年度県予算編成並びに施策に対する要望書」を福田知事に手渡した。
要望した主な具体的項目は「高齢者の自動車運転事故防止に向けた安全装置取り付け費用の助成制度の創設」「子ども医療費現物給付の対象年齢の拡大」「空き店舗の利活用に関する支援」「道路整備の推進」「栃木国体における各自治体に対する県の支援体制の充実」「非常勤講師の増員と弾力的配置」「小学校英語専科指導員の加配」など、多岐にわたった。
これに対して福田知事からは、「全てをすぐにという訳には行かないが、市町村の実情をよく把握し、優先順位を決めて、ひとつひとつ、実現できるよう努力します」という、有り難いお言葉を頂いた。我々も、市町村同様、県が財政的に大変な事は重々承知している。したがって、無理を言うのではなく、県と市町村が手を携えて、知恵を出し合い、また、国への要請活動などを共に行ないながら、一歩一歩実現に向けて歩を進めてゆきたいと思っているのだ。
なお、緊急対策として、「先日の台風で被災し壊滅的ダメージを受けた住民への迅速で手厚い支援」も併せて要望した。
要望した主な具体的項目は「高齢者の自動車運転事故防止に向けた安全装置取り付け費用の助成制度の創設」「子ども医療費現物給付の対象年齢の拡大」「空き店舗の利活用に関する支援」「道路整備の推進」「栃木国体における各自治体に対する県の支援体制の充実」「非常勤講師の増員と弾力的配置」「小学校英語専科指導員の加配」など、多岐にわたった。
これに対して福田知事からは、「全てをすぐにという訳には行かないが、市町村の実情をよく把握し、優先順位を決めて、ひとつひとつ、実現できるよう努力します」という、有り難いお言葉を頂いた。我々も、市町村同様、県が財政的に大変な事は重々承知している。したがって、無理を言うのではなく、県と市町村が手を携えて、知恵を出し合い、また、国への要請活動などを共に行ないながら、一歩一歩実現に向けて歩を進めてゆきたいと思っているのだ。
なお、緊急対策として、「先日の台風で被災し壊滅的ダメージを受けた住民への迅速で手厚い支援」も併せて要望した。

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