令和２年１月以降にマイナンバーカード又は電子証明書が有効期限を迎える方に対して、有効期限の約３ヵ月前に地方公共団体情報システム機構から有効期限通知書が送付されます。
　有効期限が過ぎた場合には、マイナンバーカードを身分証明書として使用できなくなるほか、e-Tax等の電子申請やコンビニ交付等に使えなくなりますので、必要な方は更新手続を行ってください。なお、更新手続は有効期限満了日の３ヵ月前から行うことができます。

　有効期限通知書に記載されている更新事項をご確認のうえ、いずれかのお手続きを行ってください。
なお、更新手続にかかる手数料は無料です。

＜電子証明書のみ更新の方＞
　住民課窓口にて、更新手続を行います。下記の持ち物をご持参のうえ、ご来庁ください。カードに設定された各種暗証番号を照合し、その場で電子証明書を発行します。必ず各種暗証番号を分かるようにしてご来庁ください。

【本人が来庁する場合】
　■持ち物
　・有効期限通知書
　・個人番号カード（マイナンバーカード）

【代理人が来庁する場合】
　■持ち物
　・有効期限通知書
　・申請者のマイナンバーカード
　・『照会書兼回答書』が封入されている『照会書兼回答書封入封筒』※
　・代理人の本人確認書類
　　※有効期限通知書とともに同封されている『照会書兼回答書』を申請者本人が記載・押印し、
　　　『照会書兼回答書封入用封筒』へ封入したものを必ず代理人へお渡しください。

　■注意事項　
　・照会書兼回答書に記載された暗証番号が異なっていた場合は、本人または代理人が後日再来庁してい
　　ただく場合があります。また、照会書兼回答書に記載する暗証番号は、現在設定されている暗証番号
　　を記入してください。
　・法定代理人に委任する場合、法定代理人であることを証明する書類が必要となります。

＜個人番号カードを更新の方＞
　有効期限通知書と一緒に同封されていたパンフレットを参考に、個人番号カードの申請を行ってください。通知書にQRコードがついている方は、スマートフォン等を利用した申請がおすすめです。