町長の日記 12月23日号
「馬門の滝不動」の社の銅版葺屋根が剥ぎ取られた事件を先日この欄に書きましたが、この度、地域の皆様のご協力により、無事、修復をすることができました。これで、お不動様を雨にさらすことなく正月を迎えられると、みんなホッとしているところです。先日まで険しかったお不動様の顔つきも、なにやら穏やかになったような気がしました。
馬門の滝は、かつては町の観光地の一つとして多くの人が訪れる場所でした。しかし、時代の流れとともに訪れる人も少なくなってしまいました。その後、県が見晴台と駐車場を作ってくれたことや、地元の皆さんが滝不動を守りながら清掃などをしてくれているおかげで、最近は少しずつ訪れてくれる方も増えてきました。新緑や紅葉の時期は流れ落ちる滝とともになかなかの景色です。お不動様のご利益もあります。ぜひ、一度訪れてみてください。
馬門の滝は、かつては町の観光地の一つとして多くの人が訪れる場所でした。しかし、時代の流れとともに訪れる人も少なくなってしまいました。その後、県が見晴台と駐車場を作ってくれたことや、地元の皆さんが滝不動を守りながら清掃などをしてくれているおかげで、最近は少しずつ訪れてくれる方も増えてきました。新緑や紅葉の時期は流れ落ちる滝とともになかなかの景色です。お不動様のご利益もあります。ぜひ、一度訪れてみてください。

おかげさまで修復なりました


夏と冬、季節によって違った趣があります
参考リンク
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