お正月中は「いい里さかがわ館」も満杯でした。なんと言っても恒例になっている「餅つき大会」は大好評で、これを目当てにわざわざ遠くから来てくださる方もいるほどです。また、お蕎麦も人気で、笠間稲荷への初詣の帰りには毎年ここによってお蕎麦を食べていくという人もいました。偶然、宇都宮の知人にあったのですが、彼からは「笠間稲荷へ行ってここでお餅とお蕎麦を食べたら、その年とても良いことがあったので、それ以来、笠間の帰りに必ずここに寄ってお餅とお蕎麦を食べるようにしている」という、うれしい声を聞くこともできました。私も「宝くじに当たりますように」と「つきたてのお餅」と「きのこそば」を食べてきました。
　「いい里さかがわ館」には逆川地区の拠点として今年も頑張ってもらいたいと思います。町もしっかりと支援をしてまいります。