町長の日記 2月10日号
初午の日は馬門稲荷神社の祭礼。妻の実家が地元の皆さんにお世話になっているので、立ち寄ってお賽銭を上げさせていただいた。
馬門稲荷の建立は古く安永3年(1774年)とされ、本殿はケヤキ造りの切妻屋根で、建物に施されたキツネや花の彫刻も精密で美しい。ご祭神は「稲倉魂命(うがのみたまのみこと)」で、昭和56年には町指定有形文化財に指定されている。
どこの農山村でもそうだが、近年はこうした神社仏閣のお祭りを継続・保存してゆくことがなかなか困難になってきている。馬門稲荷は由緒ある神社である。これからも長く地元民のよりどころとして、祭事を続けていってほしい。
馬門稲荷の建立は古く安永3年(1774年)とされ、本殿はケヤキ造りの切妻屋根で、建物に施されたキツネや花の彫刻も精密で美しい。ご祭神は「稲倉魂命(うがのみたまのみこと)」で、昭和56年には町指定有形文化財に指定されている。
どこの農山村でもそうだが、近年はこうした神社仏閣のお祭りを継続・保存してゆくことがなかなか困難になってきている。馬門稲荷は由緒ある神社である。これからも長く地元民のよりどころとして、祭事を続けていってほしい。

建物も彫刻も鳥居も立派だ

稲荷神社後祭礼の旗も挙げられた
参考リンク
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