町長の日記 5月28日号
真岡鐵道の運営が新型コロナウイルス感染拡大の影響で厳しい状況に追い込まれている。
収入の柱である県立高校生の通学定期利用が学校の休校で無くなり、また、ゴールデンウイーク中の益子陶器市や市貝芝桜祭りなどの休止により観光利用者が激減、運輸収入が激しい落ち込みとなってしまったのだ。
こうした事態を打開するために沿線2市4町の首長が相談の上、先日、県庁を訪れ福田知事に、直接、経営支援の要請を行った。知事からは「真岡鐵道は地元にとってもなくてはならないものでしょうから、県としてもよく考えてみたいと思います」という有難いお言葉を頂いた。
真岡鐵道にとどまらず、全国の第3セクター鉄道が同様な状況に追い込まれているはずである。全国町村会などを通じて、国にも支援の要望を積極的に行っていきたいと思う。
収入の柱である県立高校生の通学定期利用が学校の休校で無くなり、また、ゴールデンウイーク中の益子陶器市や市貝芝桜祭りなどの休止により観光利用者が激減、運輸収入が激しい落ち込みとなってしまったのだ。
こうした事態を打開するために沿線2市4町の首長が相談の上、先日、県庁を訪れ福田知事に、直接、経営支援の要請を行った。知事からは「真岡鐵道は地元にとってもなくてはならないものでしょうから、県としてもよく考えてみたいと思います」という有難いお言葉を頂いた。
真岡鐵道にとどまらず、全国の第3セクター鉄道が同様な状況に追い込まれているはずである。全国町村会などを通じて、国にも支援の要望を積極的に行っていきたいと思う。

経営支援に関する緊急要望書
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459