町長の日記 6月3日号
休みで天気の良い日は出来るだけ妻の一人農業を手伝うこととしている。素人の家庭菜園のようなものなのだが、続けてゆくと次第にその魅力にハマってくる。特に蒔いた種が芽を出した時と無事収穫できた時の喜びは格別だ。また、土に触れていると精神的に安定してくるようにも思える。
先日は、トマトやキュウリやナスなどの栽培方法を学ぶために、生まれて初めて初心者向けの家庭菜園の本を「ふみの森もてぎ」で2冊借りて、興味深く読んだ。なるほど、なるほど、そうなのかと思うことばかりだ。
ただ、私としてはすぐにでも仕入れた知識をもとに新たな試みをしたいのだが、長年の勘と経験と母の教えを忠実に守り続けてきた妻にはなかなか受け入れられない。農業について妻からの信用を勝ち取るにはまだ時間がかかりそうだ。
昨日、妻から「里芋の芽が出たよ」との報告を受けた。次の休日が楽しみだ。
先日は、トマトやキュウリやナスなどの栽培方法を学ぶために、生まれて初めて初心者向けの家庭菜園の本を「ふみの森もてぎ」で2冊借りて、興味深く読んだ。なるほど、なるほど、そうなのかと思うことばかりだ。
ただ、私としてはすぐにでも仕入れた知識をもとに新たな試みをしたいのだが、長年の勘と経験と母の教えを忠実に守り続けてきた妻にはなかなか受け入れられない。農業について妻からの信用を勝ち取るにはまだ時間がかかりそうだ。
昨日、妻から「里芋の芽が出たよ」との報告を受けた。次の休日が楽しみだ。

初めて借りた農業系の本、面白かったー
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