町長の日記 7月6日号
新型コロナウイルス騒動により、私たちの生活は大きく変わろうとしている。その1つがテレワークの加速、拡大だ。感染拡大防止のための措置として取られたテレワークだが、実施されてみると不安視されたほどではなく、逆に慣れてくると非常に能率的なのではないかと感じてきている人が増えているという。企業経営者の中にはテレワークで仕事が済むならば都心に大きなオフィスを借りる必要もなくなり、経費の大幅削減にもなると考える者も増えてきた。
「世界ではすでにテレワークが進んでおり、ワークandライフバランスの面からもさらに推し進めようとしている。日本でもこの機を逃さず、官民を挙げてテレワークによる働き方改革を進めてゆくべきだ。」と、学者や評論家は勿論、マスメディアも含めて大合唱だ。
アナログ派の私にとっては何とも複雑な心境なのだが、それもまた時代の流れと無理にでも納得せざるを得ないのかも知れない。
「世界ではすでにテレワークが進んでおり、ワークandライフバランスの面からもさらに推し進めようとしている。日本でもこの機を逃さず、官民を挙げてテレワークによる働き方改革を進めてゆくべきだ。」と、学者や評論家は勿論、マスメディアも含めて大合唱だ。
アナログ派の私にとっては何とも複雑な心境なのだが、それもまた時代の流れと無理にでも納得せざるを得ないのかも知れない。
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