町長の日記 9月8日号
2020もてぎの秋の作品展「だれも みれない」が「ふみの森ギャラリーふくろう」で開催中だ。7人の茂木町ゆかりの芸術家と特別招待作家の作品展だが、会場内はこれまであまり見たことのないような作品群であふれていて、何とも不可思議な空間に仕上がっている。特に特別招待作家 安藤榮作氏のアマビエの彫刻には驚かされた。
実は、恥ずかしながら私はアマビエという疫病退散の神がいることを、今回、安藤氏が出展してくれた作品を見るまで知らなかったのだ。
それにしても、今回のコロナウイルスを逆手にとって会場入り口に立ち入り禁止のテープを張り、予約制でしか閲覧できないとしたこの企画。それだけでも、話題性十分だ。茂木作家協会の皆さんにはこれからもこうした企画で文化のまちづくりにご協力いただきたい。
実は、恥ずかしながら私はアマビエという疫病退散の神がいることを、今回、安藤氏が出展してくれた作品を見るまで知らなかったのだ。
それにしても、今回のコロナウイルスを逆手にとって会場入り口に立ち入り禁止のテープを張り、予約制でしか閲覧できないとしたこの企画。それだけでも、話題性十分だ。茂木作家協会の皆さんにはこれからもこうした企画で文化のまちづくりにご協力いただきたい。

疫病退散にご利益があるというアマビエ

現状を逆手にとった展示方法が面白い
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
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