町長の日記 9月17日号
朝夕、めっきり秋めいてきた。畑も秋野菜に様変わりしている。妻が10日ほど前に大田原の親戚から届いた白菜とキュウリの苗を植えて、大根と人参の種を撒いた。秋撒きのキュウリは初挑戦だが、実がなれば霜の降りる頃まで収穫できるという。その後、大根は5日ほどで芽が出たが、何ともカワユイ。人参も発芽するのが楽しみだ。妻が言う。「動物も植物も育てていると我が子のようにかわいくなるね。」その通りだと思う。
全国のニュースで豚や牛の子が盗まれたとか、収穫間際のブドウやナシが盗まれたとかと言うニュースを聞くと犯人に激しい怒りが込み上げてくる。農家にとっては自分の子どもを誘拐されたような気持ちだろう。
「安全と水」はタダと言われていた日本は一体どこへ行ってしまったのか。どこかで何かが狂ってしまった。
全国のニュースで豚や牛の子が盗まれたとか、収穫間際のブドウやナシが盗まれたとかと言うニュースを聞くと犯人に激しい怒りが込み上げてくる。農家にとっては自分の子どもを誘拐されたような気持ちだろう。
「安全と水」はタダと言われていた日本は一体どこへ行ってしまったのか。どこかで何かが狂ってしまった。

白菜の苗を植えました

大根の芽が出ました

キュウリの苗も順調に育っています
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