町長の日記 9月25日号
9月22日付の下野新聞に、「本県への移住相談は過去最高に上り、特に茂木町への相談件数がトップである」といううれしい内容の記事があった。コロナ禍の中で二地域居住を考える人が増えてきたことと、貸家情報などを気軽に問い合わせることができる「茂木暮らしサポートセンター」や町での生活体験ができる「おためし住宅」の設置が功を奏しているとみられる。お陰様で、成約件数も増えている。
しかしながら、ここにきて問題も出てきている。建物の登録物件が少なくなっているのだ。「空き家」はあるが「貸家」がない状態だ。所有者の気持ちになれば、我が家を他人に賃貸するということは相当な覚悟が必要なことは理解しているのだが、そこを曲げて何とかお願いしたいと思っている。そして、このチャンスを何とか定住人口の増につなげていきたい。
さらに今後、田舎でのワーケーションを希望する方も増えてくるとみてその対策も考えてみたいと思っている。
しかしながら、ここにきて問題も出てきている。建物の登録物件が少なくなっているのだ。「空き家」はあるが「貸家」がない状態だ。所有者の気持ちになれば、我が家を他人に賃貸するということは相当な覚悟が必要なことは理解しているのだが、そこを曲げて何とかお願いしたいと思っている。そして、このチャンスを何とか定住人口の増につなげていきたい。
さらに今後、田舎でのワーケーションを希望する方も増えてくるとみてその対策も考えてみたいと思っている。
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- 企画課 広報情報係
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