町長の日記 10月13日号
県教委生涯学習課の調査によると、1か月に1冊も本を読まない子供の割合を示す県内不読率が2019年度は小学生が7.4%、中学生が16.1%、高校生が49.9%で前年よりも悪化したことが判明したという。中高生間のスマートフォンの普及が大きな原因であることは間違いないだろう。
ところで、読書には具体的にどんな効果があるのだろう。よく言われることは、「知識が増える、教養が磨かれる、ボキャブラリーが増える、創造力が高まる」などだが、私が思うには、本を通じて豊かな感受性が養われるということが一番の効果ではないかと思う。
いずれにしても、茂木町としては教育委員会と連携をとって、少しでも子供たちが本に接する機会を持てるよう、方策を考えていきたいと思う。
ところで、読書には具体的にどんな効果があるのだろう。よく言われることは、「知識が増える、教養が磨かれる、ボキャブラリーが増える、創造力が高まる」などだが、私が思うには、本を通じて豊かな感受性が養われるということが一番の効果ではないかと思う。
いずれにしても、茂木町としては教育委員会と連携をとって、少しでも子供たちが本に接する機会を持てるよう、方策を考えていきたいと思う。

ふみの森をどんどん利用して読書率を高めよう
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