町長の日記 11月12日号
「安心・安全の道づくりを求める全国大会」が東京・砂防会館で開催されました。今年は、全国から1,000名の道路関係者が集まりましたが、そのうちの570名が市町村長さんで、まだまだ全国の道路の整備促進要望が強いことを表しています。冒頭に主催者を代表して挨拶をした古賀誠先生の「道路は物流、経済の道であり、人と人の交流を促進するコミュニティーの道であり、緊急時には人の生命を救う命の道であります。国土の発展と地方創生実現のためにも、また人々の暮らしの安全・安心のためにも道路整備は必要欠くべからざるものなのであります。」という言葉は誠にその通りであり、会場からは万雷の拍手が沸き起こったのでありました。
コロナ対策などで国の台所事情が苦しいことは重々承知の上ではありますが、将来のことを考えれば安易に道路予算を削減することは私としては反対と言わざるを得ません。
コロナ対策などで国の台所事情が苦しいことは重々承知の上ではありますが、将来のことを考えれば安易に道路予算を削減することは私としては反対と言わざるを得ません。

道路整備の必要性を訴える古賀誠会長

熱気溢れる大会となった
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