町長の日記 12月3日号
全国町村長大会で決議された国への要望書を提出するために、代表者による要望活動が行われた。私と福島県磐梯町・佐藤町長さんと山口県和木町・米本正明町長さんの3人は厚生労働省を訪問し、樽見事務次官をはじめとする各局長さんに要望書を直接手渡すことができた。
内容は、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策、医師の診療科偏在・地域偏在の抜本的解消、介護施設の人材確保、保育士の待遇改善など多岐に渡ったが、厚生労働省側は私たちの要望によく耳を傾けてくださり、また地方の実情も良く把握されていて、「町村会の要望を一つでも実現できるように頑張ります」という大変心強い言葉を頂いた。厚生労働省が管轄する部門は、医療・福祉・介護・年金・労働など直接私たちの生活に関わってくる部分が多い。それだけに、地方住民にとっては関心の高い、行政にとっても重要な問題でもある。今回の要望について省内でもよく検討していただき、一つでも実現に向けて動いてくださるように重ねてお願いしたい。
内容は、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策、医師の診療科偏在・地域偏在の抜本的解消、介護施設の人材確保、保育士の待遇改善など多岐に渡ったが、厚生労働省側は私たちの要望によく耳を傾けてくださり、また地方の実情も良く把握されていて、「町村会の要望を一つでも実現できるように頑張ります」という大変心強い言葉を頂いた。厚生労働省が管轄する部門は、医療・福祉・介護・年金・労働など直接私たちの生活に関わってくる部分が多い。それだけに、地方住民にとっては関心の高い、行政にとっても重要な問題でもある。今回の要望について省内でもよく検討していただき、一つでも実現に向けて動いてくださるように重ねてお願いしたい。

樽見事務次官へ要望書を提出しました

各局長にも直接要望をお伝えしました

実現に向けてよく検討いただきたいと思います
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459