町長の日記 1月15日号
小山地区で「どんど焼き」が行われた。今年も小屋は見事に立ち上がっているものの、残念ながらコロナの影響でダルマやお正月飾りのしめ縄・お札などを集めてお焚き上げするだけの催しとなってしまった。例年だと、地域の皆さんが店を出してお振る舞いをしたり、厄払いのためたくさんのお菓子やラーメンなどを撒いて子どもたちも大いに賑わうのだが、今年は大人の実行委員さんだけの寂しい「どんど焼き」となってしまった。
それでも、竹と茅(かや)で作られた小屋に火がつけられると、炎が天高く舞い昇り、あらゆる厄を焼き尽くして事故や病気から私たちを守ってくれるような気がした。
私は燃え上がる炎に向かって、コロナの終息と町民の無病息災・家内安全、そして地域の発展をお祈りした。
それでも、竹と茅(かや)で作られた小屋に火がつけられると、炎が天高く舞い昇り、あらゆる厄を焼き尽くして事故や病気から私たちを守ってくれるような気がした。
私は燃え上がる炎に向かって、コロナの終息と町民の無病息災・家内安全、そして地域の発展をお祈りした。

小山地区のどんど焼

コロナ終息を願い点火

あらゆる厄を焼き尽くしてほしい
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