町長の日記 1月29日号
茂木町の山林に不法投棄があった。すぐに警察に通報したが、数日後、隣町に住む男性を行為者として摘発したという連絡があった。警察の迅速な対応に心から感謝を申し上げたい。その一方、不法投棄者に対し強い怒りを禁じえない。自分のごみを他人の土地に捨てて構わないと考える人の神経がわからない。
昔、お年寄りからこんな話を聞いたことがある。「山は神聖なもので、そこには神が住んでいる。だから、山を傷つけたり汚したりした者には必ず鉄槌(てっつい)が下ることになっている。」
今回の不法投棄者にも山の神の鉄槌が下ったのだろう。誰も見ていないと思ったのだろうが、神様は見ていたのだ。
町も同様、我が町を汚すものを決して許さない。
昔、お年寄りからこんな話を聞いたことがある。「山は神聖なもので、そこには神が住んでいる。だから、山を傷つけたり汚したりした者には必ず鉄槌(てっつい)が下ることになっている。」
今回の不法投棄者にも山の神の鉄槌が下ったのだろう。誰も見ていないと思ったのだろうが、神様は見ていたのだ。
町も同様、我が町を汚すものを決して許さない。

不法投棄は許さない

どうしてこんなことが出来るのか
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