町長の日記 2月1日号
昨年、菅内閣の規制改革相となった河野太郎大臣が、「行政手続きで必要な認め印を廃止する」と発表して大きな反響を呼んだ。今国会でも改正に必要な法案が提出されており、いよいよ脱ハンコに向けて踏み出すことになる。
具体的には「住民票の写しの交付請求」「婚姻届や離婚届」「自動車の継続検査」など9割以上の行政手続きでハンコが廃止される。その一方で、「商業・法人登記、不動産登記の申請」や「自動車の登録」などは存続される。今後、本人確認は運転免許証かマイナンバーカードになるようだ。
ハンコの廃止にはメリット・デメリットいろいろあると思うが、毎日毎日、大量の書類に押印を続け肩がパンパンになっている私にとってはありがたいことだ。
具体的には「住民票の写しの交付請求」「婚姻届や離婚届」「自動車の継続検査」など9割以上の行政手続きでハンコが廃止される。その一方で、「商業・法人登記、不動産登記の申請」や「自動車の登録」などは存続される。今後、本人確認は運転免許証かマイナンバーカードになるようだ。
ハンコの廃止にはメリット・デメリットいろいろあると思うが、毎日毎日、大量の書類に押印を続け肩がパンパンになっている私にとってはありがたいことだ。

机の上の私の認め印
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