町長の日記 2月10日号
プロ野球は2月1日、全球団がキャンプ入りした。球春到来である。私は根っからの巨人ファンで、これまでもこの日記に巨人軍ばかりの応援メッセージを書いてきた。しかし、最近は少し見方が変わり、全球団の特に若手選手(宿敵ソフトバンクを除く)を気にかけている。
ロッテ佐々木朗希投手や中日根尾昴内野手、広島中村奨成捕手・日本ハム清宮幸太郎選手など逸材と言われてプロの世界に飛び込んできた高校球児はもちろん、無名ながら育成や2軍から這い上がってきそうな若手に注目しているのだ。
野球がサッカーや他のスポーツに人気を奪われ始めて久しい。コロナ禍で先行きの見通しも明るいとは言えない。この状況を突破するのに最も有効な手段は若手の台頭とニュースターの誕生だ。
今こそ、次の世代を担うプロ野球若手選手の奮起を促したいし、その意味で注目している。
ロッテ佐々木朗希投手や中日根尾昴内野手、広島中村奨成捕手・日本ハム清宮幸太郎選手など逸材と言われてプロの世界に飛び込んできた高校球児はもちろん、無名ながら育成や2軍から這い上がってきそうな若手に注目しているのだ。
野球がサッカーや他のスポーツに人気を奪われ始めて久しい。コロナ禍で先行きの見通しも明るいとは言えない。この状況を突破するのに最も有効な手段は若手の台頭とニュースターの誕生だ。
今こそ、次の世代を担うプロ野球若手選手の奮起を促したいし、その意味で注目している。
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459