町長の日記 3月5日号
令和3年第一回町議会が始まった。今議会は令和3年度の予算編成に当たっての考え方と(施政方針)と具体的内容(予算案)をお示しし、議員の皆さんに御審議いただく議会だ。
私は来年度の具体的施策として次の項目を上げさせていただいた。
まずは、新型コロナウイルス対策。引き続き感染予防に努めると共に4月下旬から始まるワクチン接種に全力を傾注しなければならない。
2点目は、今年秋に完成予定の宅地造成事業。子育て世代向けの環境に配慮した居住性豊かな宅地を低価格で販売したいと考えている。
3点目は茂木高校の支援事業。進学対策の場として、また人間形成の場として無料(テキスト代を除く)の公営塾を立ち上げる予定だ。
4点目は、適応指導教室の立ち上げ。新型コロナウイルスが子供たちの心にも微妙な影を落とし、登校できない子が増えている。その子たちの為の施設整備を考えている。
5点目。コロナ後を見据え、観光立町への歩みを加速させたい。緊急事態宣言が解除されても、しばらくの間、海外旅行は見合わせざるを得ないと思われ、人々の目は自ずと国内の新たな観光資源に向かうと思われる。茂木町にとってもチャンスと考え、観光を産業の域まで高める施策を進めたい。
以上の5点だ。
これらを踏まえ、令和3年度は一般会計、特別会計、併せて113億円余の予算を組ませて頂いた。議員各位と町民の皆様のご理解を頂きたいと思う。
私は来年度の具体的施策として次の項目を上げさせていただいた。
まずは、新型コロナウイルス対策。引き続き感染予防に努めると共に4月下旬から始まるワクチン接種に全力を傾注しなければならない。
2点目は、今年秋に完成予定の宅地造成事業。子育て世代向けの環境に配慮した居住性豊かな宅地を低価格で販売したいと考えている。
3点目は茂木高校の支援事業。進学対策の場として、また人間形成の場として無料(テキスト代を除く)の公営塾を立ち上げる予定だ。
4点目は、適応指導教室の立ち上げ。新型コロナウイルスが子供たちの心にも微妙な影を落とし、登校できない子が増えている。その子たちの為の施設整備を考えている。
5点目。コロナ後を見据え、観光立町への歩みを加速させたい。緊急事態宣言が解除されても、しばらくの間、海外旅行は見合わせざるを得ないと思われ、人々の目は自ずと国内の新たな観光資源に向かうと思われる。茂木町にとってもチャンスと考え、観光を産業の域まで高める施策を進めたい。
以上の5点だ。
これらを踏まえ、令和3年度は一般会計、特別会計、併せて113億円余の予算を組ませて頂いた。議員各位と町民の皆様のご理解を頂きたいと思う。

簡単明瞭な説明を心掛ける

議場もしっかりコロナ対策
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