町長の日記 3月9日号
先日の農業新聞に次のような記事が載っていた。『富山県の研究所が「農産物の抗酸化力評価」をまとめ発表したが、34品目の中で「生のエゴマの葉」が最も高い数値を示した』というものだ。身体を酸化させる活性化酸素は様々な病気の元とされるが、その害を防ぐと期待されているのが「抗酸化力」と呼ばれる力で、その成分が1番高かったのが「生のエゴマの葉」だというのだ。 また、後には「そば粉」「玄米」「黒大豆」「ユズ果皮」「生のブルーベリー」と続く。
これらは「黒大豆」を除けばほとんどが茂木の特産で、エゴマやソバ、ユズ等を日々の食事の中で摂取している茂木町民が健康長寿であることの理由が解った様な気がした。
道の駅もてぎには「エゴマ」「ユズ」「ブルーベリー」「イチゴ」「リンゴ」などを使った多くの加工品が販売されている。道の駅としても、今回の農業新聞の記事のような情報を積極的に発信して、多くの皆さんに無添加、手作りの茂木町の加工品のすばらしさを理解してもらう努力をしなければならない。
これらは「黒大豆」を除けばほとんどが茂木の特産で、エゴマやソバ、ユズ等を日々の食事の中で摂取している茂木町民が健康長寿であることの理由が解った様な気がした。
道の駅もてぎには「エゴマ」「ユズ」「ブルーベリー」「イチゴ」「リンゴ」などを使った多くの加工品が販売されている。道の駅としても、今回の農業新聞の記事のような情報を積極的に発信して、多くの皆さんに無添加、手作りの茂木町の加工品のすばらしさを理解してもらう努力をしなければならない。

道の駅もてぎの「えごま紅茶」

茂木ですくすく育つエゴマの葉
参考リンク
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