町長の日記 3月31日号
今日で今年度は終わりです。それにしても、コロナ禍とは言え、今年度ほど悔いの残る年はありません。年度の当初に予定していた多くの事業が中止や延期に追い込まれ、それによる町の受けた損失は勿論、町民のダメージも計り知れません。
そして、振り返ってみて気づく1番の悔いは、私自身が町民の方々と直接お会いして話をするという機会があまりにも少なかったことです。地域座談会も町長と語る談話室も中止としました。地域の行事やイベントにも顔を出すことはありませんでした。保育園や学校の運動会にも卒業式にも行きませんでした。
私は常々「現場に立って町民と顔を合わせて話し合って物事を判断してゆく」ことを心がけてきました。しかし、今年度だけは全くと言ってよいほど実行することができませんでした。例えコロナ禍とは言え本当に情けなくなります。
来年度は、コロナ対策をシッカリと行った上で、出来る限り現場に赴き、町民との対話を欠かすことなく、行政を進めてゆくことを心掛けなければと大いに反省しているところです。
そして、振り返ってみて気づく1番の悔いは、私自身が町民の方々と直接お会いして話をするという機会があまりにも少なかったことです。地域座談会も町長と語る談話室も中止としました。地域の行事やイベントにも顔を出すことはありませんでした。保育園や学校の運動会にも卒業式にも行きませんでした。
私は常々「現場に立って町民と顔を合わせて話し合って物事を判断してゆく」ことを心がけてきました。しかし、今年度だけは全くと言ってよいほど実行することができませんでした。例えコロナ禍とは言え本当に情けなくなります。
来年度は、コロナ対策をシッカリと行った上で、出来る限り現場に赴き、町民との対話を欠かすことなく、行政を進めてゆくことを心掛けなければと大いに反省しているところです。
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