町長の日記 4月12日号
プロゴルファー松山英樹選手が海外男子メジャーのマスターズを制し、日本人として、いやアジア人として初めてグリーンジャケットに袖を通した。最終日、終盤に入り一時は5打差をつけていた松山選手だが、さすがに緊張してきたのかショットにミスが出始めて、結局は2位に1打差の薄氷を踏むような勝利であった。朝早くから、テレビを見ながら応援をしていたのだが、最後はハラハラドキドキの連続で、また同組のシャウフェレ選手の猛追もあり、オーガスタはそんなに簡単には勝たせてくれないことを実感した。(ちょっと、生意気な感想)
優勝の瞬間は妻と二人「万歳」と叫び、感激のあまり抱き合って泣いてしまった。解説もアナウンサーも声を詰まらせながら松山選手の快挙を称賛していたが、それがまた私たちの胸を打った。この快挙は松山本人だけではなく、ゴルフ関係者すべての悲願であったことを改めて知ることとなった。
ウイニングパットを決めた後、松山選手は派手なガッツポーズをすることもなく、静かに微笑みながら帽子をとって観客に応え、そしてシャウフェレ選手とキャディーと握手を交わしたが、その立ち居振る舞いにもとても感動した。松山選手、おめでとう。
優勝の瞬間は妻と二人「万歳」と叫び、感激のあまり抱き合って泣いてしまった。解説もアナウンサーも声を詰まらせながら松山選手の快挙を称賛していたが、それがまた私たちの胸を打った。この快挙は松山本人だけではなく、ゴルフ関係者すべての悲願であったことを改めて知ることとなった。
ウイニングパットを決めた後、松山選手は派手なガッツポーズをすることもなく、静かに微笑みながら帽子をとって観客に応え、そしてシャウフェレ選手とキャディーと握手を交わしたが、その立ち居振る舞いにもとても感動した。松山選手、おめでとう。

私の家にあるマスターズカレンダー

アザレアの花が美しいコース
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